8月前半、サルヴァは夏休みに入ります。

下記の考え方に賛同する大人は、沢山いてると思います。

・子ども時代には、色んな経験をしてほしい。

・予定に追われず、小学生年代だからこそ過ごせる家族との時間も大切にしてほしい。

・兄弟、姉妹が、サッカーの予定に振り回されたという、子ども時代の記憶になってほしくない。

そう思う大人が沢山いても・・・

チームに予定があれば、子ども達は「試合に行きたい」と言います・・・

ならば、チームが宣言するしかない。

「チームは、オフです!」


小学生年代を預かる大人として、自分達の今までの当たり前を、否定してでも疑う時期にきているのでは?

毎週の試合、練習を、1年中当たり前のように活動しているのは正しいのか?

サッカーだけで子ども時代を過ごすことは正しいのか?

体育会の365日がんばります・・・

小学生も365日がんばります・・・

子どもは疑問に感じても、かき消す大人がいる。「やる気がないなら、もういいよ・・・」

本当にその子はやる気がないのか?

大人も、今までの価値観を問われている。

休まず働くことを、優秀と捉えていた時代も今や過去・・・

リモートワークは、オン以上に、オフの生き方の大切さを突きつける・・・


大人こそ、当たり前に疑問を持とう。

子ども達に、今の当たり前に疑問を持てる勇気を育てよう。

小学生を預かり、子どもの育成を考えるチームなら、色んな当たり前に疑問を感じて、考える時期にきているのでは?

勿論、賛否両論はあるでしょう・・・

くれぐれも自己防衛のために、こんなところで批判の嵐を巻き上げる場ではないことを示す大人ではいて下さい 礼

ただ事実はひとつ・・・

サルヴァの子ども達、その家族のことを真剣に考え抜いたら、今までの活動を見直してでも、オフをつくるチームに変わろうと思ったということ。

子ども達よ、大いに遊んで、またパッションのあるサッカーをしよう‼︎

P.S.
友好チームの皆様、オフあけたらまた遊んで下さい。