▼ 思考し続け、本質を見抜く力
指導者は、ただの知識を伝達する人ではなく、人の心を育てるために、人としてたえず成長し続ける必要がある。
情報に流されることなく、思考し続け、本質を見抜く力を自分の内面に創り上げていく。それが年齢を重ねたときに、人の深みとして違いを生み出す。
以下は、代表 白井が個人のfacebookの『心に刻む言葉』を記載しました。(2019年10月)
結果は立場を作るが、過程は人格を創る。
(2019.10.7)
その仕事を何年やってきたかという歳月は重要ではない。それは経験ではなくあくまで習慣だ。
経験とは、どれだけ新しいことを始めてきたかで得られるものである。
(2019.10.8)
反省や後悔の時間は必要だが、それ以上の時間を希望や準備に充てるべきではないか。
(2019.10.9)
相手を負かすことよりも、相手と共に勝つことを考えよ。
(2019.10.10)
偶然には頼るな、再現性を求めよ。
(2019.10.11)
人は都合のいい時だけ神に願う。こちらから関心を向けて、何ができるか与えられるかを考えてきた結果以上は望めないはずなのに。それでもただただ祈り願うことで神は助けてくれるかもしれない。
神様お願いです。どうか皆さんをお守りください。
(2019.10.12)
遅れを感じれば、大器晩成を心がけ、早く始めれば、先行逃げ切りに甘んじず、どんなところからでも人生を楽しく生きる。
結局はこの世界でのし上がる覚悟だけがあればいい。
(2019.10.13)
たとえ同じ結果になろうとうも、AIに心は動かされないが、人の行動には心を動かされる可能性がある。些細なことにも心を込めることで感動が生まれる。
(2019.10.14)
過去の自分の正しさをすべて捨ててでも、今の自分を変えることができるかどうか。
変われることこそが、本当の勇気である。
(2019.10.15)
知識は材料、知恵は手段。
(2019.10.16)
何かを始めることよりも、何かを終わらせることの方が難しい。
(2019.10.17)
屁理屈ばかりの頭でっかちよりも、直接会って話ができる心意気を持て。
(2019.10.18)
お金、時間、人間関係など、年齢とともに縛られるものが増えるような生き方ではなく、年齢とともにあらゆるものから縛られなくなる生き方を選択していく。
なぜはなら人は、何かに縛られることで可能性を失っていくのだから。
(2019.10.19)
どっちの結果に転ぼうとも問題ない。
もうすでに次に向けて準備しているから。
(2019.10.20)
他人との比較は、原動力にのみ使う。
(2019.10.21)
自分の感情に正直に生きすぎていると、大事な時に自分を客観的に見ることができず、却って自分の都合のいいように考えてしまう。
その過ちに気づけた時、未来は少しずつ変化していく。
(2019.10.22)
勝利に酔うな、敗北に立ち止まるな。
(2019.10.23)
遠くにある幸せを欲しがる前に、近くにある幸せを噛み締めよ。
(2019.10.24)
タイミングこそ全て。
(2019.10.25)
耳を傾けよ、心で受け止めよ。
常に自分に問うて、新たな未来を創れ。
(2019.10.26)
相手の行動をこの目で見て、それがなぜかを頭の中で想像してみて、最後にもう一度その人が何に対して満足しているかを観ることで、その人の本当の姿が視えてくる。
(2019.10.27)
ホンモノを知れば、とことん真似すればいい。
(2019.10.28)
全力で走ると、周りの景色を見る余裕はない。
積極的に行動することは、時として大切なものを見逃してしまっているかもしれない。
(2019.10.29)
まずは自分よりも人の為を考えて動く。
(2019.10.30)
慌てようが、落ち着いてようが、時間は同じ。
時の流れには逆らったところで勝てない。
だから先を読む必要がある。
(2019.10.31)
サルヴァ ジ ソウザ
代表 白井 洸
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