癖を見極めて指導する

癖を見極めて指導する

 

ある試合でこんなシーンがありました。

A君がスライディングでボールを奪おうとしました。

結果は・・・

ボールは奪えず、相手ボールのスローイン。スラインディングをしたことで足にボールが当たって、タッチラインを割りました。

悪く言えば・・・相手ボール。

良く言えば・・・相手の攻撃をストップ。

まぁよくあるシーンですね。

 

このプレーについて、コーチからA君へ指導が入りました。

・スライディングはしてはいけない

なぜなら

①相手選手に怪我をさせる

②スラインディングではボールは奪えない

この指導を聞いたとき、私は納得がいきませんでした。その後、なんとなくその選手に目がいってしまいます。

 

指導された後は、スラインディングをしなくなりました。

が、次の瞬間!

ボールが目の前にあり、奪えると思ったのでしょう。A君は指導されたことを忘れてしまいスラインディングをしてしまいました。

やってしまった笑

また怒られるんだろうな。と思いました。

が!

ラッキーなことに、たまたまコーチは見ていませんでした。ちなみにボールはというと、A君の足に当たったものの、また相手ボールになってしまいました。A君はスラインディングをしたあと、コーチの方をちらっと確認。笑これもよくあるシーンですね。

 

このスラインディングのシーンでは、1回目のシーンよりも、思い切ったスライディングではありませんでした。おそらく、スラインディングをしようとしたところで、コーチから言われたことを思い出し、止めようとしたけど、止められなかったのでしょう笑

 

これはあくまで予想ですが、

A君は普段の練習から、ボールが奪えないタイミングでスラインディングをしているのだろう。もしA君が素晴らしいスライディングをしていたら、このコーチはなんの文句もなかったことだろう。もしA君がスライディングをしなくても、ボールを奪える方法を知っていたら、スライディングはしなかっただろう。

 

この何気ない、よくあるシーンでも、A君や、A君のチームは、普段の練習でどんなことをしてきて、どんな指導をしているのか?

選手たちはどう感じて、どう行動しているのか?

いろんなことが見えてきます。

 

試合の中で選手の癖を見極めること。
良い練習ができるように、子供から教えてもらうことを忘れない。

 

 


良い癖とは?

 

ここから下はゼルダサッカースクールで感じたこと

良い癖とは?

練習とは癖をつけること(サルヴァHPより)

 

良い癖をつけようとしても、必ず悪い癖もついてくる。
そのためには良い癖をつけて、悪い癖を少なくするということ。

良い癖をつけ、悪い癖を少なくする練習とは?

サルヴァやゼルダで、練習をするときに気をつけることの一つ。

 

わざと目的のない練習することで

なんのために練習をするのか?というところに焦点をあてる。

ほんの数秒でもいい。

このちょっとした時間を使うことで練習の濃さが劇的に変わる。

「悪い癖をつける練習をしているけど、それでも大丈夫?」

それでも良いなら、そうすればいい。最後は選手の判断に任せるのが白井流。

なんのために練習をするのか、については、サルヴァの練習や、ゼルダサッカースクールを体験して頂きたいと思います。

 

サルヴァでもゼルダでも、練習はゲームからスタートすることが多い。

サルヴァの選手とゼルダの選手の違い。ゲームに入ってからの様子を見てみると、はっきりと違いがわかる。
どんな状況でも(自分の都合が悪いとき)

 

なりたい自分になろうとしているかどうか。

 

ゼルダにくる選手でも毎回参加している選手もいて、その選手に関しては、サルヴァの選手よりもサルヴァらしかったり笑

良い癖をつけてもらうために。

 

WRITER-IWAI

 


サルヴァ岩井コーチブログ

上記は、サルヴァで指導を学ぶために、2017年1月からサルヴァのスタッフとして、チームに関わっている岩井コーチのブログ記事です。

 


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白井 洸:080-3780-0643

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